Service 業務内容

PDCAサイクルの回転サポート

経営を前に進めるためには、計画（Plan）し、実行（Do）し、結果を評価（Check）し、改善（Action）するしかありません。
しかしこのPDCAサイクル、よく聞く用語ではあると思いますが、いざやってみると、「どうやって計画すればいいのか」「何をもとに計画すればいいのか」「結果はどうやって評価すればいいのか」「どこを改善すればいいのか」など、わからないのオンパレードに陥ります。

そもそも「一人でやっていると続かない」この悪循環に陥り途中で断念するケースが後を絶ちません。
ここで大いに力を発揮するものが「未来会計」です。

未来会計を導入することで、会社の経理数値が一気に視覚化されます。

未来会計の数字がお客様と私の共通言語となり、計画作成から結果の検証、改善手法のご提案が非常にスムーズになります。
そして何より、毎月私と面談を行いますので、孤独を感じることなく適度な緊張感を保持したまま、PDCAサイクルを回転させることが可能となります。

オーダーメイド月次決算

毎月のPDCAサイクルを回転させるためには、毎月の経営状況を把握できるデータが必要です。
最もこれに資するものが月次決算資料となります。
しかし、「決算は年1回で十分」「月次決算の必要性がわからない」「会計事務所側に対応するリソースがない」「月次でお願いしてるけど試算表が遅い」などの様々な理由で、実質的な月次決算が運用されていない中小企業がまだまだ多いのが現状です。

この大きな原因の1つに、会計事務所側、会社側、双方に月次決算の重要性と有用性が認識されていないことが挙げられます。

そこで、弊事務所では、この問題に対して、「オーダーメイド月次決算」体制を導入致しました。
これは、個々のお客様のリソースに鑑み、最もコストパフォーマンスが高い月次決算体制を作るというものです。

個々のお客様の状況によって、ビジネスモデル・入出金サイト・利用できる資料・社内の経理体制等々が全く異なります。
一方、月次決算によるPDCAサイクルは、何よりも迅速性が優先されます。
弊事務所の「オーダーメイド月次決算」は、この両者のバランスを考慮し、無理なく継続できる範囲で最もハイパフォーマンスな体制を構築するというものです。

完全オンライン対応

弊事務所はセカンドオピニオン限定ですので、一般的な税務申告業務や記帳代行業務は請け負っておりません。
しかし、お客様の地理的な制限は一切設けておらず、日本全国どこでも支援させて頂きます。
これを可能とするのがオンライン面談です。

弊事務所でも積極的に取り入れており、特に遠方のお客様には非常に好評です。
逆に都内の最新情報をお届けさせて頂きます。
オンライン面談ツールの導入に際しても、お電話等で無料でサポートさせて頂きますので、ITが苦手な方もご安心頂ければと思います。